世田谷区議会 2022-07-28 令和 4年 7月 都市整備常任委員会-07月28日-01号
東京河川改修促進連盟につきましては、都内の河川の氾濫や溢水などによる災害を防除し、住民の福祉を増進することを目的に結成されておりまして、このたび、河川改修事業の早期実現を要望し、その実現に協力を図るために、第六十回の総会及び促進大会が開催されることになりましたので、報告させていただくものでございます。 次に、2開催概要でございます。日時等につきましては、記載のとおりでございます。
東京河川改修促進連盟につきましては、都内の河川の氾濫や溢水などによる災害を防除し、住民の福祉を増進することを目的に結成されておりまして、このたび、河川改修事業の早期実現を要望し、その実現に協力を図るために、第六十回の総会及び促進大会が開催されることになりましたので、報告させていただくものでございます。 次に、2開催概要でございます。日時等につきましては、記載のとおりでございます。
多摩川の溢水を防ぐための河道掘削や本堤防工事、内水氾濫を防ぐための樋門の開閉の改修、下水道整備による雨水管、分水路の新設が進められてまいりました。また、豪雨災害等の指定避難所の変更や新設に向けた対応が求められています。 多摩川の兵庫島付近では暫定堤防から本堤防工事、そこでは自然環境との調和が求められています。区の対応を伺います。
それに伴って二子玉川地域の堤防未整備地域では、多摩川から溢水があり、また、樋門の閉鎖による内水氾濫であったりとか、その樋門が逆に閉じられなくて、逆流みたいなのが生じたとか、様々な理由で大きな被害が発生したわけですけれども、同じ被害を繰り返さないためには、ハード面、ソフト面、様々対策を打っていかないといけないんですけれども、特に今日は都市整備分野ですので、このハード面に関して、これまでどのような取組をされてきたか
ご質問のとおり、堀船地区は近年、石神井川の溢水等で二度の浸水被害を受けたこと、また、令和元年台風十九号の際も、五百人を超える多くの方が堀船小学校に避難されたなど、住民の皆様の水害への意識がとても高いことから、対象としてふさわしいと考えております。 つきましては、当該地区の町会・自治会長の皆様のご意向を確認しながら、北区町会自治会連合会にもご相談の上、選定を進めてまいります。
本日は、氾濫や溢水を経験されている総合支所の理事者の方々がいらっしゃいますので、被害を振り返って反省点や課題をどう捉えて、今後、総合支所としてどう備えていくのかをお聞きしたいと思います。まず、玉川総合支所からお願いします。
二酸化炭素の増加に伴う地球温暖化は、雨や台風の激甚化、多発化を引き起こし、世田谷でも、河川の溢水や内水氾濫が発生するなど豪雨対策が急務となっております。
◆江口じゅん子 委員 今回の改定でグリーンインフラというところを位置づけが強化されたということは重要だと思うのですが、先ほど平塚委員もおっしゃっていましたが、本当に毎年のように、多摩川の溢水の後も、先般も豪雨でありましたが、同じ地域が被害を受けているというのは本当に深刻だと思うんですよね。
水門を閉めてそこの水が溢水しないようにということもありますし、さきの令和3年第2回定例会で佐々木委員からも御質問いただきました、あふれないようにポンプの増設であるとか、その辺も含めて花畑川の治水については検討してまいります。 ◆山中ちえ子 委員 工期はそういうことで、工期を早めなくてはいけないといった焦りが本来の住民に利する工事にならないなんてことはやめてほしいと思います。
特に、令和元年の台風十九号では、多摩川の水位が上昇し、内水氾濫や無堤部からの溢水が発生し、武蔵小杉のタワーマンションでは、地下の電気設備が浸水して停電と断水が発生。エレベーターやトイレが使えなくなり、住民の大半が一週間以上も生活できなくなったことが大きく報じられたことから、港区内のタワーマンション住民の方や管理組合から御相談を受けることが増えました。
都内では御存じのとおりだと思いますが、世田谷区とか大田区が溢水など内水氾濫による浸水被害が発生して、多くの家屋が被害を受けたというふうに聞いております。この辺、区の認識をお伺いさせていただきます。 ◎企画調整課長 台風19号の接近に、区の方でもそういう対策等については準備をしていったと。 今後、またこういう内水氾濫等について、情報等も取りながら、準備を引き続き取ってまいります。
◆富田たく 委員 そうすると、よく見るのは、河川の水位、溢水水位まで、ぎりぎりのところまで行っているけれども、これがいつからぎりぎりになっているのかというのが分からなくなってくるんですよね。要するに、30分前からぎりぎりだったら、これ以上増えることはないのかもしれないと思うし、5分、6分前からいきなり水位が上がったというのが分かれば、大変なのかもしれないと。
最後なんですけど、台風19号のときも白子川が溢水しそうだってことで逃げてくださいみたいなところまでメールが出たりしました。今のシフト制になったときの住民に先ほど周知ってことも言われてましたけども、住民に対しては、これ避難開設のシフトですので、段階ですので、いざ住民が今度は避難行動を取ってもらわなきゃいけないときには、避難準備、それから避難勧告、避難指示とか、やっぱりフェーズがありますよね。
例えば、この地区で溢水しそうだというときに、その周りに避難勧告を出して避難所を開くというのが原則なんですけれども、それがもう夜間になると避難できないというところから、早めに開く場合には、自主避難という形で先に開いておくケースは出てくるのかなと思っております。
東京地方及び荒川流域に大量の雨が降った場合、区内中小河川の水位上昇が始まり、その後、水位が下降し、溢水の可能性が低くなった後に、荒川の水位が上昇する傾向にございます。荒川氾濫の可能性が高まった場合、浸水継続時間が3日以内の地域にある避難所や、中小河川の浸水想定区域にある避難所も開設する予定とし、浸水の危険性が生じた場合には、上層階へ垂直避難することを想定しているものであります。
令和元年十月の台風第十九号による二子玉川の多摩川無堤防地区からの溢水による浸水被害の発生を受け、堤防未整備区間における堤防の早期整備を国土交通大臣に直接要請するなど、国に強く働きかけてきました。
昨年の台風19号のときにも、調節池が機能し、善福寺川の溢水を防いだことからも、今回の都の発表は大きな一歩であります。今後の進捗を注視していきたいと思います。 では、次の項目、新型コロナウイルス感染症対策について伺います。 まず、区内のコロナ感染者数の推移と医療現場の状況に関して、何点か伺ってまいります。
こちらにつきましては、堤防の決壊や越水、溢水が発生した場合、事実もう起こってしまった場合に、そういった情報が把握できた場合に発令をしていくものとなっております。 続きまして、下段です。こちらは避難勧告等の解除の判断基準でございます。
一応、古川の下に調節池を造って、あれは50ミリ対応なので、私は今のままでは間に合わないのでもっと延伸すべきという話もしたことがあるのですが、取りあえずは三田小山町に古川が氾濫して浸水するというのは万々が一あるかも分かりませんけれども、今のところは護岸が崩れ溢水するというのは、私はないと思うので、やはりそこはぜひ訂正してもらいたいです。
そのほか、個別の地区における対策として、上野毛・野毛地区では、国土交通省京浜河川事務所において、溢水した多摩川の無堤防箇所に仮設の大型土のうを設置するとともに、堤防をおおむね五年間で整備する計画でございます。また、玉堤地区では、樋門を閉鎖できなかった等々力排水樋門において、東京都下水道局で堤内地側に操作盤を設置したほか、区では、樋門を操作する職員の待機場所を確保いたしました。
またPTAからも、津波ってどうなのですか、その時に我々区議会としても議員としても、ちょっとよく分かりませんと言ったり、ばらばらの回答をしていてもしょうがないので、やっぱりしっかりエビデンスに基づいて、ここは20m級の津波が来ても、例えば東京都や国でも水門を閉めるとか対策を打って、ほとんど来ないのですよとか、溢水する可能性あるかもしれませんが、これは先ほど区長言われたとおりしっかりと、国土交通省から連絡